Dededo Flea Market: A Glimpse into Local Life in Guam
📅 訪問・調査:2026年6月
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グアムの朝市といえば、「地元の人しか行かないディープな場所」というイメージを持っている方も多いかもしれません。でも実際に行ってみると、ホテルからのシャトルバスツアーで来た観光客の姿もちらほら。地元民の台所でありながら、旅行者にとっての異文化体験スポットにもなっている——そんな、ちょうどいい塩梅の場所でした。
早朝から大量の野菜、BBQの煙、行列のできるスイーツ屋台。在住者目線で、朝市のリアルな様子をお伝えします。
デデドの朝市とは

屋根付きのメインエリアには野菜・食料品の屋台がずらり
デデドの朝市は、グアム北部のデデド地区、Marine Drive沿いに毎週土曜・日曜の早朝に開催されるフリーマーケット兼青空市場です。
グアム政府観光局によると、毎週土日の朝6時から開催されており、新品・中古品の雑貨から野菜、植物、ペットまで幅広く揃います。(出典:Visit Guam – Flea Markets)
地元ではフィリピン系住民を中心としたコミュニティの集まる場所として長く親しまれており、規模としては大きく3つのエリアに分かれています。
- 野菜・農産物エリア:地元農家の新鮮野菜が並ぶ屋根付きスペース ※屋根なしのスペースでも一部野菜を販売してます
- 屋台・フードエリア:BBQ、スイーツ、ドリンクなど食べ歩きの屋台
- 衣類・雑貨エリア:衣服、日用品、中古品など
野菜・農産物エリアは特に地元の人たちの週末の台所、といった印象です。
アクセス・駐車場
場所:Marine Drive(Marine Corps Drive)沿い、Dededo地区
タモン地区からは、マイクロネシアモールを北に進み、モールを過ぎてさらに約2マイル(約3km)進み、Route 27A(Fatima Street)へ左折してすぐ右側に大きなテントと人だかりが見えてきます。(出典:Visit Guam – Flea Markets)
アクセス方法は3通り
レンタカーがなくても朝市には行けます。
- ①レンタカー・自家用車:Marine Driveを北上するだけなのでわかりやすいですが、駐車場が混みます(後述)。
- ②シャトルバス(FLEA MARKET SHUTTLE):タモン地区・タンニン地区の各ホテルを発着する朝市専用シャトルで、土日のみ運行。往復約$7と手ごろです。チケットはGPO・マイクロネシアモール・TギャラリアのバスカウンターやホテルフロントでOK。8時すぎにはホテルへ戻れるので、午前中に別の予定も組めます。(出典:VELTRA)
- ③プライベートツアー・タクシーチャーター:ホテルのタクシー乗り場から往復チャータープランを申し込む方法もあります。日本語ガイド付きのプランもあり、恋人岬などと組み合わせたツアーも。料金は業者によりますが往復$40前後の目安。VELTRAやKKdayなどでも検索できます。
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旅行者の方へ:シャトルバスが一番ラクかもしれません 駐車場難民になるリスクがなく、料金もお手頃。早起きに自信があればシャトルを使うのがスムーズです。一方、レンタカー利用の場合は駐車場に少し手間がかかります(下記参照)。
駐車場について(ここが少しクセあり)
駐車場は2か所あります。
- 手前のアスファルト駐車場:小さく、満車になりやすい。朝7時半には満車でした。入ってしまうとそのまま屋台エリアに迷い込む形になります。
- 奥の砂利駐車場:こちらのほうが広め。手前を通り過ぎた奥にあります。
初めて行く場合、手前の駐車場に入りたくなりますが、まず奥まで進んでみるのがおすすめです。

当日の様子
野菜・農産物エリア


サトウキビ、生姜、ズッキーニ……ドンキでは見かけない野菜が並ぶ
アジア系の細長いナス、ゴーヤなど、見慣れた野菜も
屋根付きのメインエリアには、地元農家の野菜がたっぷり並んでいます。ズッキーニ、サトウキビ、生姜、アボカド、各種アジア野菜など、スーパーでは見かけないものも多く、思わず足が止まりました。
値段は体感でスーパーより安め。ただし、量り売りや袋売りが中心なので、「少しだけ試したい」という使い方はやや難しいです。
屋台・フードエリア

BBQの煙が立ち込め、早朝から行列ができていた
屋外に出るとBBQの煙と香りが漂い、目が覚めます。グリルを引いたトレーラー型の屋台が並び、朝から豪快な焼き物をオーダーしている人たちで賑わっていました。
見かけた主な屋台
黄色い大きなメニューボードの屋台

シシカバブ、ガーリックライスのコンボメニューが$4〜。Pork Tonkotsu Ramen $8など、フィリピン系のごはんものが中心です。ガーリックライスのコンボはボリューム満点で、朝ごはんとしてがっつり食べたい方向けです。
オリーブグリーンのレトロなフードトラック

レトロなオリーブグリーンのフードトラックが印象的。スープとBBQを軸にしたメニューで、地元客に人気の様子でした。
ミニパンケーキのフードトラック

SNSで話題の「ドバイ風ミニパンケーキ」を販売している屋台。カタイフィ(細い麺状のパイ生地)、ピスタチオ、ヌテラドリズルをのせたDubai Specialが$15、その他フレーバーは$10。見た目がかなりフォトジェニックで、若い世代に人気でした。
【豆知識】カタイフィとは? 中東発祥の細い麺状のパイ生地。カリカリに焼いてピスタチオクリームなどと合わせた「ドバイチョコレート」がSNSで世界的に流行し、グアムにも波が来ています。
TAHOの屋台

一番の目当てだったのがこのTAHO。フィリピン発祥の豆腐スイーツで、なめらかな絹ごし豆腐にシロップとタピオカをかけたもの。Small $3.50 / Large $6.00。
【豆知識】TAHOとは? フィリピンのストリートフード。日本の「豆腐花(トウファ)」に近い食べ物で、温かい絹ごし豆腐に黒糖シロップとタピオカ(サゴパール)をかけていただきます。朝の定番スナックとして親しまれています。
問題は行列。到着した7時半の時点で30人ほど並んでいたため、今回は断念しました。次こそは。
ドリンク系フードトラック

スムージー、フルーツジュース、バブルティーなど多彩なメニューを揃えたフードトラックも出店。大きなカップに写真入りのメニューボードがびっしりと並び、見ているだけで楽しいです。
代わりに購入したのが、ドリンク系トラックでのパイナップルレモネード($9)。
生のパイナップルをその場でミキサーにかけ、カットレモンがゴロゴロ入った状態で提供されます。甘さはありますが、レモンの酸味がしっかり効いていて爽やか。炎天下の朝市歩きにぴったりでした。大きなバケツのようなカップで、他のお客さんが飲んでいたスムージーも同じくらいのサイズ感。とにかく量が多い。


帰宅後も飲み続けられる大容量サイズ(シナモロールは縦約15cm、顔幅約11cmです)
他にも焼きそばやドーナツなど様々な屋台、フードトラックが集まっていました。
衣服・雑貨エリアはフリーマーケットのような雰囲気で、じっくり回れば掘り出し物もあるかもしれません(この日は暑さで断念・・)。
訪問前に知っておきたいこと
- 開催日時:毎週土・日曜 朝6時〜(※終了時間は10時ごろが目安)
- 駐車場:手前より奥の砂利駐車場が広め。
- 支払い:現金が基本。少額紙幣を用意しておくと便利
- 服装・持ち物:日差しが強いので帽子・日焼け止め必須。エコバッグがあると野菜購入に便利
- 英語力:不要。指差しと数字でほぼ対応できます
- 混み具合:7時台はすでに人が多い。TAHOなど人気屋台は早め到着が必須
こんな方におすすめ
- グアムの観光地ではないリアルな生活感を体験したい方
- 地元の新鮮野菜を買いたい方
- フィリピン系の食文化に興味がある方
- 早起きが苦にならない方
これはちょっと…という方
- ゆっくり朝寝坊したい旅行者の方(5〜7時台が本番です)
- 暑さ・人混みが苦手な方(屋外エリアは炎天下)
- 英語・現地語が全く通じない環境に不安を感じる方(ただし指差しで何とかなります)
- 整備されたきれいな観光施設を期待している方
まとめ
デデドの朝市は、グアムに来て「いつもと違う顔」を見たくなったときにおすすめの場所です。観光地化されていないぶん、案内板も少なく、駐車場も少々わかりにくい。それでも、BBQの煙、野菜の山、TAHO待ちの長い列——グアムで暮らす人たちの普通の週末が、そこにありました。
次回はTAHOのリベンジを誓いながら、飲みきれなかったレモネードを持ち帰りました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | デデドの朝市(Dededo Flea Market) |
| 住所 | Marine Drive, Dededo, Guam 96929 |
| 開催日 | 毎週土曜・日曜 |
| 開催時間 | 朝6:00〜(目安:10:00ごろまで) |
| 入場料 | 無料 |
| 駐車場 | あり(無料/奥の砂利駐車場が広め) |
| アクセス | マイクロネシアモールからMarine Driveを北へ約3km |
| 支払い | 現金推奨 |
📝 掲載情報は訪問時点のものです。営業時間・価格・メニューは変更になる場合があります。公式サイトや現地でご確認ください。
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✍️written by Asa_Hi|グアム在住・二児の母About Me
2026年4月よりグアムに在住。現地ならではのリアルな情報をお届けします。
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