Two Lovers Point: A Resident’s Honest Visit to Guam’s Legendary Cliffside Lookout
📅 訪問・調査:2026年6月
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タモンのホテル街から少し足を伸ばすだけで行ける、グアムを代表する絶景スポット「恋人岬」。観光ガイドには必ず登場する定番中の定番ですが、実際に在住者目線で訪れてみると、アクセスのコツや混雑具合など、ガイドブックには載っていない発見がいくつもありました。今回は平日の夕方に訪れたリアルな訪問記録をお届けします。

恋人岬(Two Lovers Point)とは
恋人岬(チャモロ語:プンタン・ドス・アマンテス/英語:Two Lovers Point)は、タモン地区の北端、タモン湾を見下ろす断崖の上に位置する、グアムを代表する観光名所です。グアム政府観光局によると、断崖は海抜123メートルに達し、展望台からはタモンの美しい海岸線を一望できます(出典:遺跡・観光スポット|グアム政府観光局)。
恋人岬の伝説
恋人岬という名前の由来になっているのが、スペイン統治時代のグアムを舞台にした悲恋の伝説です。
グアム政府観光局が紹介する物語によると、スペイン人の裕福な商人を父に持つ美しい娘が、父親の意向で力のあるスペイン人船長との結婚を決められてしまいます。しかし娘は身分の低いチャモロの若者と恋に落ち、結婚を逃れるために二人で身を隠そうとしました。
父親とスペイン兵たちに追い詰められた二人は、海に面した高い断崖の上で進退窮まってしまいます。最後に二人は自分たちの長い黒髪をひとつに結び合い、しっかりと抱き合ったまま、断崖から身を投げたと伝えられています。
この出来事をきっかけに、スペイン人がこの岬を「恋人たちの岬」と名付けたことが、現在の「プンタン・ドス・アマンテス(恋人岬)」という名前の由来になっているそうです。


💡へえ、知らなかった:実はこの「恋人岬」、日本にもゆかりがあります。グアム政府観光局によると、静岡県伊豆市土肥町や新潟県柏崎市にもそれぞれ「恋人岬」というスポットがあり、グアムの恋人岬とは姉妹岬の提携を結んでいるのだそうです(出典:遺跡・観光スポット|グアム政府観光局)。今回鳴らした「しあわせの鐘」も、こうした姉妹スポットならではのつながりを感じさせてくれました。
アクセス・行き方
今回は自家用車で訪問しました。タモン方面からマリンドライブを進み、恋人岬へ向かう道へ左折して入りますが、この交差点には信号機がないため、対向車の流れを見ながらタイミングを見て左折する必要があり、初めてだとやや難しく感じるかもしれません。
左折してからは両脇に草が生い茂った道をしばらく進むと、ゲートが見えてきます。駐車場はそれほど広くはなく、目安としては50台程度のスペースでした。
訪問したのは平日の18時頃。夕方で混雑しているかと思いきや、駐車場の利用率は3割程度、人出もそれほど多くありませんでした(訪問時点の様子のため、時期や曜日、時間帯によって変動する可能性があります)。
Veltraなどの現地ツアーにも組み込まれているので、利用するのも良いと思います。
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見どころ・楽しみ方
受付・入場料
受付で入場料3ドルを支払って中へ入ります。同じ場所でハートロック(南京錠タイプのお守り)を購入することもできるので、カップルで訪れる方はチェックしてみてください。
園内の案内ボードには訪問日の日付と、その日の日没時刻も書かれていました。サンセットの時間を事前に把握しておくと、滞在の計画が立てやすそうです。



ハートのフォトスポット&ハートロックウォール
中に入るとハート型のフォトスポットや、たくさんのハートロックが掛けられたウォールがあり、写真好きにはたまらないポイントが点在しています。


展望台からの景色
展望台は2階構造になっており、上の階からは断崖や海岸線をより広く見渡せます。下をのぞき込むと、波がゆっくりと模様を描きながら寄せてくる様子が見え、波の音も心地よく聞こえてきます。傾きかけた太陽の光が海面に反射する様子もとても美しく、しばらく見入ってしまいました。




この日は予定があったため、日が完全に沈むまでは見届けられませんでした。次回はぜひ夕陽が落ちる瞬間まで、ゆっくり過ごしたいと思っています。

出口のギフトショップ&隣接のサンセットスポット
出口には小ぢんまりとしたギフトショップがあり、お土産やチョコレート、コーヒー、Tシャツなどが並んでいます。

すぐ隣には軽食やドリンクを提供する施設もあり、こちらでも夕陽を眺められるようになっています。訪問時に見かけた看板には、「Terraza Sunsets」として1人15ドル(ドリンク2杯付き)で17時〜19時頃に楽しめるプランの案内がありました(月・火・木・金・土限定とのことなので、利用したい方は現地で詳細を確認するのがおすすめです)。

しあわせの鐘
展望台を出ると「しあわせの鐘」が設置されており、実際に鳴らしてみました。鐘の音が響くと、なんとなく気持ちが明るくなるような、ちょっと特別な時間になりました。

訪問前に知っておきたいこと
- 一番のおすすめタイミングは日没前後ですが、当日の日没時刻は園内の案内ボードで確認できます
- 断崖の上は風が強く吹くことがあるので、薄手の羽織りものがあると安心です
- タモン方面からの左折ポイントには信号機がないため、運転時は周囲の車の流れに注意してください
- 「Terraza Sunsets」などの限定プランは開催日が決まっているようなので、利用したい場合は現地で日程を確認してみてください
こんな方におすすめ/これはちょっと…という方
おすすめ
- グアム旅行の定番スポットを一度は訪れてみたい方
- カップルでの記念撮影やハートロックを楽しみたい方
- 恋人岬の伝説を、実際の景色と一緒に体感してみたい方
これはちょっと…という方
- 展望台までの入場料($3)を払うことに抵抗がある方
- 人の少ない隠れた絶景スポットを求めている方(恋人岬はグアムでも特に有名な観光地です)
- 滞在時間が限られていて、夕陽までゆっくり過ごせない方
まとめ
平日の夕方という、観光客が少なめな時間帯を狙って訪れた恋人岬。波の音や夕陽の反射など、写真だけでは伝わりにくい魅力をたっぷり感じられる時間になりました。今回は日没前に切り上げてしまいましたが、次回はぜひサンセットまでゆっくり過ごしたいと思っています。
恋人岬から少し足を伸ばせるイパオビーチでのシュノーケリングやサンセット鑑賞についても、今後の記事でご紹介していく予定です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 恋人岬(Two Lovers Point/Puntan Dos Amantes) |
| 住所 | 138 Martyr Street, Tamuning, Guam 96910 |
| 営業時間 | 10:00〜19:00頃(変更の可能性があるため、公式サイトでの最新情報確認をおすすめします) |
| 料金 | 入場料 $3(6歳以下は無料) |
| 駐車場 | あり(無料、目安50台程度) |
| アクセス | タモン方面からマリンドライブ経由、車で約10〜15分(左折部分に信号機なし) |
| 公式サイト | puntandosamantes.com |
📝 掲載情報は訪問時点のものです。営業時間・価格・メニューは変更になる場合があります。公式サイトや現地でご確認ください。
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✍️written by Asa_Hi|グアム在住・二児の母About Me
2026年4月よりグアムに在住。現地ならではのリアルな情報をお届けします。
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