Ypao Beach Park (Governor Joseph Flores Memorial Park): A Local’s Honest Guide to Guam’s Most Beloved Public Beach
📅 訪問・調査:2026年5月
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タモン湾沿いのホテルエリアから車で数分。グアムを代表するビーチのひとつ、イパオビーチに立ち寄ってきました。
今回は海には入らず、ドライブの途中にちょっと足を止めただけ。でも、砂浜に立ったとたんにあの透明度の高い青い海が目に飛び込んできて、思わず長居してしまいました。「グアムのビーチってどこも似たようなものでは?」と思っていた方にこそ、一度ここに来てほしいと思います。
イパオビーチとは

イパオビーチの正式名称は Governor Joseph Flores Memorial Park(ゴバナー・ジョセフ・フローレス・メモリアル・パーク)。グアム初のチャモロ人知事であり、1960〜61年にかけて第4代知事を務めたジョセフ・F・フローレス氏にちなんで名付けられた公園ビーチです。
タモン湾の西海岸沿いに位置し、ホテルエリアから近いこともあって、旅行者にも地元の人にも長く愛されてきた場所。グアム政府・公園レクリエーション局(Department of Parks and Recreation)が管理する公共ビーチで、入場は無料です。
また、イパオビーチが面するタモン湾はTumon Bay Marine Preserve(タモン湾海洋保護区)に指定されています。ビーチ入口に設置された説明ボードにもある通り、刺し網・引き網の使用、魚への餌付け、貝殻やタコの採取はすべて禁止されています。豊かな海を守るためのルールとして、訪問者も意識しておきたいところです。
アクセス・駐車場
アクセスは車がメインになります。タモン湾沿いのホテルエリアからであれば5〜10分程度。レンタカーはもちろん、Strollなどのライドシェアでも気軽に来られる立地です。
駐車場は無料で、まとまった台数が停められます。ただし、午前11時過ぎの時点ですでに6〜7割ほど埋まっていました。週末の晴れた日は早い時間帯から混み合うと思っておいた方がよいでしょう。
見どころ・楽しみ方
抜けるような海の透明度

イパオビーチに来て最初に感じるのは、やはり海の透明度の高さです。遠浅で穏やかな波、底まで透けて見えるターコイズブルーの海。ただ眺めるだけでも、気持ちがすうっとほどけていく感覚があります。
訪れた日は5月末の晴れ。雨季に入りスコールも増えてきた時期ですが、この日は強い日差しが照りつけていて、海の色がより鮮やかに見えました。沖では何人もがシュノーケルギアをつけて泳いでいて、「次は私も」という気持ちになりました。
「I♡GUAM」「I♡YPAO」のフォトスポット


ビーチ内には白い大文字と赤いハートで作られた「I♡GUAM」「I♡YPAO」の2種類のサインが設置されています。どちらも砂浜の上に立てられており、背景に青い海とツモン湾が広がる絶好の撮影スポット。
台風シンラク(2026年4月)のあと、「もしかして流されてしまったかも…」と心配していましたが、5月末に訪れると両方ともしっかりと設置されてありました。台風を乗り越えたサイン、なんだかグアムのたくましさを象徴しているようで少し嬉しくなりました。
海洋保護区の説明ボード

ビーチ入口付近には、タモン湾海洋保護区についての説明ボードが設置されています。魚のイラストが描かれた存在感のあるデザインで、禁止事項や注意事項がまとめられています。シュノーケリングや水遊びを楽しむ前に、一度目を通しておくことをおすすめします。
禁止事項の看板も要チェック

ライフガード台の近くには、海での禁止行為を示した看板も設置されています。刺し網(テッケン)、引き網(チェンチュル)、貝殻の収集、タコの採取がいずれも禁止。海洋保護区内のルールとして、旅行者も知っておくべき大切な情報です。
また、赤いライフガード台もビーチに設置されており、監視体制が整っているのも安心感につながります。
BBQ・スポーツを楽しむ地元の光景

砂浜の奥には芝生の広場が広がり、赤茶色の屋根が印象的なBBQ・ピクニック用シェルターが複数設置されています。訪問時はすでにほぼすべて埋まっていて、家族連れやグループがBBQを楽しんでいる光景があちこちに。
さらに、ビーチバレーのコートもあり、地元の若者たちが試合を楽しんでいました。「旅行者が来るビーチ」というより、地元の人が週末を過ごす公園という雰囲気が色濃く、それがかえって居心地よく感じられます。
シャワー設備もビーチ内にあり、海水浴後もすっきり帰れる環境が整っています。売店は見当たりませんでした。
訪問前に知っておきたいこと
- 日差しが非常に強いです。日焼け止め・帽子・UVカットの羽織りものは必須
- 屋根付きシェルターは早い者勝ち。週末の晴れた日は午前中から埋まります
- 売店はないようです。飲み物・軽食は事前に用意してから行くことをおすすめします
- 海洋保護区のルールを守って楽しみましょう。貝殻やサンゴを持ち帰るのは禁止です
- ライフガードが常駐しているため、海水浴も比較的安心です
- 台風後の訪問は、海の状態や設備について現地情報を事前に確認することをおすすめします
こんな方におすすめ
- グアムらしいターコイズブルーの海をのんびり眺めたい方
- シュノーケリングや海水浴を楽しみたい方
- 「I♡GUAM」「I♡YPAO」のサインで写真を撮りたい方
- 無料でゆったり過ごしたい方
- 地元グアムの日常的な雰囲気を感じたい方
これはちょっと…という方
- 静かにのんびり過ごしたい方(週末は賑やかで、BBQの煙も漂います)
- 日差しや暑さが苦手な方(木陰・屋根付きスペースは限りがあります)
- 売店やリゾートサービスが充実したビーチをお求めの方(公共ビーチのため商業施設はありません)
まとめ
今回はドライブのついでに立ち寄っただけでしたが、それでも「グアムに来た」という実感を十分に味わえる場所でした。
無料で入れて、駐車場もあって、シャワーもある。さりげなく整っているのに、海の青さは本物。台風シンラクを乗り越えて復活した「I♡GUAM」「I♡YPAO」のサインも、変わらずそこに立っていました。
次回はシュノーケルセットを持参して、今度こそあの透明な海の中を覗いてみたいと思っています。夕暮れ時のツモン湾にもいつか来てみたい。グアムに来たら、一度は訪れてみてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | Governor Joseph Flores Memorial Park(イパオビーチパーク) |
| 住所 | Ypao Beach, Tamuning, Guam 96913 |
| 電話 | (671) 646-8066 |
| 入場料 | 無料 |
| 駐車場 | 無料・あり(台数多め) |
| 設備 | シャワー・トイレ・BBQグリル・ピクニックシェルター・ビーチバレーコート・ライフガード台 |
| 売店 | なし(要持参) |
| 海域 | Tumon Bay Marine Preserve(ツモン湾海洋保護区)内 |
| アクセス | ツモンのホテルエリアから車で約5〜10分 |
| 管理 | グアム政府・Department of Parks and Recreation(dpr.guam.gov) |
📝 掲載情報は訪問時点のものです。営業時間・価格・メニューは変更になる場合があります。公式サイトや現地でご確認ください。
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✍️written by Asa_Hi|グアム在住・二児の母About Me
2026年4月よりグアムに在住。現地ならではのリアルな情報をお届けします。
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