家族4人でシェアが正解。デデドの人気フィリピン料理店「Ben N’ Yan’s」

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Ben N’ Yan’s: A Family-Favorite Filipino Restaurant in Dededo, Guam

📅 訪問・調査:2026年9月


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マニラ旅行から帰ってきても、まだあの余韻が抜けない。そんな時に「フィリピン料理ならここが一番」と地元の方に教えてもらったのが、デデドにあるBen N’ Yan’sです。今回は家族4人、平日のお昼どきに訪問した実食レポをお届けします。こんな人に読んでほしい記事です。

グアムからのマニラ旅行の記事はこちら

  • グアムでフィリピン料理を試してみたい方
  • 家族やグループでシェアできるボリューム系の店を探している方
  • 観光エリアから少し足を延ばしても本格的な味を食べたい方

お店について

Ben N’ Yan’sは、デデドのミクロネシアモール近くにあるファミリー経営のフィリピンレストランです。地元紙The Guam Daily Postの取材によると、両親がグアムとフィリピンを行き来する間、息子夫婦やいとこ、叔母さんまで家族総出で店を切り盛りしているそうです(出典:The Guam Daily Post)。

現地では「Pika’s Best of Guam」でベストフィリピノフードを何度も受賞している実力派で、店内には歴代の受賞ボードがずらりと飾られていました。訪問したのは平日11時半ごろでしたが、すでに店内の8割ほどが埋まっている人気ぶり。広々とした店内は、地元の家族連れやグループでにぎわっていました。

アクセス・基本情報

タモンの主要ホテルエリアからは車で20〜30分ほど。公共交通機関の便はあまりよくないため、レンタカーかタクシー配車サービスでの訪問がおすすめです。

  • 住所:108 Manhattan Blvd. Army Dr., Dededo, Guam 96929
  • 電話:671-649-3869
  • 場所の目安:ミクロネシアモールの向かい側

メニューと価格

今回、家族4人でオーダーした料理はこちら。

メニュー価格
Kare Oxtail(カレカレ)$18.95
Pancit Malabon(パンシットマラボン)$14.95
Crispy Pata$24.95
Garlic Rice$7.95

フィリピン料理は基本的にシェアスタイルなので、この3品+ライスで4人分ちょうどくらいのボリュームでした。

人気No.1メニュー(House Favorite・訪問時点)

店内のメニューブックで「House Favorite」に選ばれていた看板メニューを、価格つきでまとめました。

カテゴリメニュー価格内容
Baka/牛肉カレカレ・ピュアオックステール$22.95牛テール、青菜、ナス、いんげんのピーナッツソース煮込み
Baka/牛肉カレカレ・オックステール$19.95牛モツ&テール入りカレカレ
Isda/魚介シズリング・バングス$16.95鉄板焼きミルクフィッシュ
Gulay/野菜ビコール・エクスプレス$16.95オクラ・ナス・ゴーヤ・エビ・豚肉のココナッツミルク炒め
Gulay/野菜ピナクベット$16.95野菜のエビ味噌炒め
Gulay/野菜ライン$16.95タロイモの葉と海老のココナッツミルク煮
Baboy/豚肉クリスピーパタ$24.95〜豚足のから揚げ(当店の看板メニュー)
Kanin/ご飯ベンアンヤンズフライドライス$12.95スパムと野菜、目玉焼き添え
Sizzling/鉄板シズリングビーフステーキ$17.95牛肉の醤油カラマンシー炒め鉄板
Sizzling/鉄板シズリングミックスシーフード$17.95ムール貝・エビ・イカのチリソース炒め
Sizzling/鉄板シズリングシシグ$14.95豚モツのチリマリネ鉄板
Sizzling/鉄板シズリングポークチョップ$12.95豚チョップの特製グレイビーソース

※メニュー写真そのものは著作権の関係で掲載せず、価格・内容をテキストでまとめています。

実際に食べてみた

Pancit Malabon 太くてもちっとした食感の麺に、魚介の出汁がしっかり効いていて、思っていたより濃厚な味わいでした。この麺はビホン(米粉の極細麺)とは別物で、コーンスターチ(片栗粉のような米由来のでん粉)から作られた太めの米粉麺。ソースによく絡むよう、あえて太く・もちっと仕上げられているのが特徴です(出典:Riverten Kitchen)。

ちなみにPancitには麺の種類がいくつかあり、代表的なものは以下の通りです。

麺の種類原材料特徴
ビホン(Bihon)米粉極細のビーフン状。パンシットの中で最もポピュラー
カントン(Canton)小麦粉・卵中華風の卵麺。炒め麺に使われることが多い
マラボン麺米粉(コーンスターチ)太くてもちっと。Pancit Malabon専用の太麺
ソタンゴン(Sotanghon)緑豆(春雨)透明で細い春雨状。スープや炒め物に

マニラ旅行で食べたPancitはカリカリ麺タイプ(Crispy Pancit/Pancit Canton)で、カントン麺を油で揚げてパリパリに仕上げたもの。外はカリッと、ソースを絡めると内側はしっとりという食感の対比が楽しめる料理です(出典:Panlasang Pinoy)。同じ「Pancit」でも、マラボン麺とカントン麺ではまったく違う食感になるのが面白いところです。

グアム ベンアンヤンズ パンシットマラボン

Kare Oxtail(カレカレ) ピーナッツバターの風味が濃く、まろやかなソースが印象的。牛テールに加えて内臓系の具材、野菜がゴロゴロ入っていて食べ応えがあります。

見た目はオレンジ〜黄色でカレーのように見えますが、実はスパイシーではありません。この色はアナトー(天然の着色料)によるもので、香辛料ではなくピーナッツとココナッツの旨味がベース。濃厚なのに辛さはなく、まろやかな甘じょっぱさが特徴の料理です(出典:Wikipedia「Kare-kare」)。辛いものが苦手な方でも安心して楽しめる一品です。

グアム ベンアンヤンズ カレカレ

Crispy Pata 表面はカリッと揚げられていて、中の肉はホロホロにやわらかい。こちらも家族全員から好評でした。マニラ旅行で食べたCrispy Pataと味・食感は変わらず、現地の味を再現してくれている印象です。

ソースは2種類から選べるスタイルで、レチョンソース(レバーベースの甘みのあるとろっとしたグレイビー)と、醤油・酢・にんにく・唐辛子を合わせたさっぱり系の酢醤油だれが定番です。お店によっては、グアムのローカル調味料「ファイナディニ(Finadene)」が選べることもあり、フィリピン料理とグアムの食文化が交差する面白いポイントでもあります。

Garlic Rice しっかりガーリックが効いた味付けで、これだけでも進む美味しさです。

グアム ベンアンヤンズパタ

料理に人数分の飲み物(ソーダ、ジュース ※缶、ボトルで提供)を足して会計は4人で$77.05。量・味ともに満足度が高く、コスパの良さを感じました。お店を出た12時半ごろには満席になっていて、あらためて地元でも人気の高さを実感しました。

こんな方におすすめ/これはちょっと…という方

おすすめ

  • フィリピン料理を本格的に味わいたい方
  • 家族やグループでシェアしながら色々な料理を楽しみたい方
  • 地元の人にも愛されるローカルな雰囲気が好きな方

これはちょっと…という方

  • 観光地らしい「グアムらしさ」を求めている方(内装・雰囲気はフィリピン料理店そのもので、海や南国感は特にありません)
  • お昼どきの混雑を避けたい方(早めの時間帯や予約確認がおすすめです)

まとめ

地元の方に太鼓判を押されただけあって、料理のクオリティ・ボリュームともに満足度の高いお店でした。マニラ旅行の余韻が残っている今だからこそ、より一層美味しく感じたのかもしれません。観光エリアから少し離れますが、車移動ができる方にはぜひ訪れてほしいお店です。

項目内容
店名Ben N’ Yan’s
住所108 Manhattan Blvd. Army Dr., Dededo, Guam 96929
電話671-649-3869
営業時間要確認(訪問時は平日11:30〜13:00頃で満席近く)
定休日要確認
予算1品あたり$8〜$25程度(4人でドリンク込み計$77.05)
アクセス主要ホテルエリアから車で20〜30分、ミクロネシアモール向かい

📝 掲載情報は訪問時点のものです。営業時間・価格・メニューは変更になる場合があります。公式サイトや現地でご確認ください。


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✍️written by Asa_Hi|グアム在住・二児の母About Me

2026年4月よりグアムに在住。現地ならではのリアルな情報をお届けします。

📸 グアムの夕日・風景写真は Instagram @Asa_Hi で更新中 ▶︎ インスタはこちら

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